鑑真の弟子、鑑禎が770年（宝亀元年）に毘沙門天像を祀ったことにはじまる。また、796年（延暦15）に藤原伊勢人が観音菩薩をあわせ祀った。鞍馬寺では魔王尊像をあわせた三身を一体とし本尊、「尊天」としている。 牛若丸や鞍馬天狗などの伝説が有名であり、山内には牛若丸修行の史跡がある。

地図上ではだいぶ北の山地方面ですが鞍馬寺方面は特別きつい坂には出会いません。 もちろん京都産業大前にすこしのぼりがありますが走りなれた人には問題ないと思います。 山間の道は夏でも陰になっており涼しいですが、奥に行くにつれ道幅は細くなるうえ車もそこそこ通るので少し注意も必要です。 決まった駐輪場はありませんが駐車場付近にちょっと停めさせてもらえるスペースはあります。

所在地

京都府京都市左京区鞍馬本町1074

見学

時間/ 9:00〜16:30　参拝/ 大人200円

駐輪場

あり

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貴船神社

ウェブサイト

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