伏見稲荷大社は全国約4万社の稲荷神社の総本宮で、現在の本殿は1499年(明応8年)、応仁の乱後に再建されたものである。本殿の裏手にそびえる稲荷山には奉納された一万基の鳥居が並ぶ。商売繁盛、家内安全、交通安全などのご利益があり、初詣では近畿地方最多の参拝者が訪れるといわれる。

行くまでに通るであろう京都駅周辺や十条通りは交通量が多いので要注意。さらに伏見稲荷までの商店街も道が狭く車も多いですが全体的にみて平坦なルートでしょう。千本鳥居はひと山を登るので見学時間も体力も余裕を持ったほうがいいでしょう。 また、商店街や最寄り駅の京阪・伏見稲荷駅にはあちこちに鳥居やお稲荷様を模したものがあったりします。

所在地

京都市伏見区深草藪之内町68

見学

時間/ 終日　参拝/ 無料

駐輪場

あり

ウェブサイト

伏見稲荷大社公式サイト
http://inari.jp/