794年（延暦13年）に桓武天皇による平安遷都において平城京から今木神（いまきのかみ）、久度神（くどのかみ）、古開神（ふるあきのかみ）、比賣神（ひめのかみ）の四柱を奉遷したことに始まる。 本殿は春日比翼造、または平野造りと呼ばれる独特の形式を持つ。当時は、京都御所とほぼ同じ広さの境内であった。 平安中期に花山天皇により境内には数千本の桜が植えられたことに由来し、桜の名所である。

西大路沿いにある平野神社の周囲は閑静な住宅街でもある。春は京都有数の桜の名所。すぐ近くには北野天満宮や立命館大学があり立ち寄ってみては。西大路は特にバスが多いので注意が必要。
RCCがポタリングの集合場所としているのは、キャンパス内で集まると邪魔だと追い出されたことに始まる。

所在地

京都府京都市北区平野宮本町1

見学

時間/ 6:00〜18:00

駐輪場

あり

近くのスポット

北野天満宮 / 立命館大学 / 金閣寺

ウェブサイト

平野神社公式サイト
http://www.geocities.jp/daa01397/